ブログの存在を忘れて早幾年…
最後の記事が2015夏で止まっている事に戦慄しています。水野です。
最近はツイッターで告知も独り言も思いついた先からアウトプットできてしまうので
すっかりブログとかいうものがある事を忘れていましたね…
2016年前半くらいまでは「更新しなきゃ」という意識もあったのですが
いやはや人の記憶というのは儚いものですね…
そんな私が久しぶりにブログを書こうかなと思ったのは
先ほどまで開催されてたグラブルの花戦ですね…
あれの感想をですね…
ちょっとツイッターで流すにはあまりにアレかなってなったので
この、見ようと思って来なければ見れない場所に
押し込んでおこうかなっていうアレです。
これから花戦について、ん?あれ?ってもにゃっとなった部分を綴りたいと思います…
ひとえに私の心の安定を図るためだけにまとめました。
花戦全力で楽しかった!!どこももにゃっとしなかった!!って方は
特に読む必要はないと思います😉
楽しい思い出は楽しいままであってほしい…
もにゃっとした人だけ、君のもにゃっはそこなんだね!っていう体で
さらっと斜め読みしてもらえればいいかなっていう程度の雰囲気なので
そんなかんじでひとつお願いします…
あと割とエルゆぐこじらせてる勢の意見なので多々冷静さを欠いています。
そこのとこよろしくお願いします😌(あと全て個人的な意見です。そして気持ち悪いくらい長いです)
さてさて、
下の記事からはまるまる抜け落ちてる期間にグラブルにはまりまして、
グラブル内にておよそ一年前に開催された期間限定イベント「とりまトッポブで」
(※チャラ男三人が喫茶店で永遠と妄想をだべるだけのイベント)
が、すこぶる私にヒットしたわけですが、
その中でもチャラ男その2か3のエルセム君と星晶獣ユグドラシル通称ゆぐゆぐの
カップリングがクリティカルヒットしたわけです。
人外巨女とけも耳チャラ男カップルとか何それ萌える〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
妄想内とはいえ、すごくよかった…
いやぶっちゃけ妄想なとこもよかった…
城サイズの女子がサイズ感でしょげてるのに対して「小さくなる方法考えよう」じゃなくて
「俺が大きくなる」っていうエルセム君の発想の斬新さと器の大きさ最高でした…😌
何このめっちゃ可愛いカップル最高かよってなりましたよね…
なってた
3月まで
折しも3月末にそのトッポブが復刻して、私のテンションも最高潮です。
その流れからの新イベです。
正直、こういうソシャゲとかにおいて推しキャラの追加燃料は期待半分不安半分です。
追加燃料欲しい…でも好きすぎてこじらせてると割と頭の中で勝手に色々解釈の幅を広げて
しまっているので、下手に追加燃料がきたために解釈違いを起こして爆死する可能性も
なくはなく、そこが推しキャラの追加燃料欲しい…いや欲しくない…そっとしておいて欲しい…
という複雑なこじらせ心理を生んでしまうわけですね。
だって公式の方が正義だから…個人解釈は爆死するしかない…
ゆぐゆぐプレイアブル化に対して微妙な反応をしてしまうのも大体そんな理由です。
ただゆぐゆぐに関しては、結局エルゆぐってエルセム君の妄想だから
まあ…まあ…えっそんな設定?っていうのがついてきても妄想フィルターかかればね…
割といけるかなって…
そう…エルセム君のキャラ性さえ揺らがなければね…大丈夫って…思ってた…
そっちはきっと大丈夫!公式信じてる!って思ってたんですが…
がね?びっくりした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まさか…え???そうくる????的な?????
そこ???そこ崩しちゃうの????的な????????????
4月からの新イベ「粧して臨めよ花戦」
トッポブに引き続きローアイン組とスーテラちゃんコルワちゃんラムレッダちゃんの合コンイベント
だったわけですが、
正直合コン的なとこは全然構わなかったし、むしろめちゃめちゃ楽しみでした。
チャラ男三人集まれば合コンくらいするだろっていうかんじだし
トッポブの続編という事でなんか今度は6人で妄想?みたいな触れ込みだったので
ローアインのキャタリナさんはともかく、
エルセムトモイはトッポブでの妄想彼女(ゆぐゆぐ/フーちゃん)は
置いといてってかんじかな?と…
そう…
もう置いといてくれればよかった…
どうせシーズナルボイスとかでは一切触れてないし、三人でキャタリナさんアゲしてるくらいなので
そういうかんじで一からリアル女子とのトークを楽しめればそれで良かった…!!
もともとゆぐゆぐとの事は全部妄想なので、今回の花戦においても誰も傷つけたわけでもないし、
リアル合コンで他の女子にアタックするのは別にいいと思う…!
そういうかんじでエルセム君がコルワちゃん狙いでいくなら
一抹の寂しさは感じつつも普通に楽しめたのに…!
なぜ…
なぜまぜた???????前回と今回…リアルと妄想を混ぜすぎた結果、
リアル女子へアタックするのに妄想彼女を諦める言い訳をする
という悲劇的なシーンが生まれてしまった…
今回の花戦ではエルセム君がコルワちゃん狙いでいくに当たり
ゆぐゆぐについては「大きくなれないし」とあっさり言ってしまうのです…
え…??
リアル女子にアタックするのに妄想彼女への言い訳必要…????必要なのかい…????
先に書いた通り、前回のトッポブにて、サイズ感の違いを諦めない無謀なまでの前向きさと純粋さが
エルゆぐひいてはエルセム君の最高に魅力的な所だったと私は認識しております。
え…???
そこあっさりひっくり返しちゃうの…????
今回(私にとって)何より致命的だったのは、そのエルセムに「大きくなれない」と言わせてしまったところ。
そりゃ無理だよ…当たり前だよ…
だけどその発想と姿勢、当たり前のところを超えた想像力を見せたところがエルセムくん君の最大の魅力だったのに、
当たり前に無理と言わせた事によりペラペラのフツーのただのチャラ男になってしまった…
あとでどんな妄想でオチをつけたとしても、結局そういう感じなのね…ってなっちゃう
「大きくなれない」はゆぐゆぐを傷つける言葉じゃない
(そもそも一から十まで妄想の中でしか付き合ってない)
「大きくなれない」はエルセム君自身のキャラクター性を貶める言葉だったと思う
バカだけど純粋で一生懸命な私の愛したエルセム君はあの瞬間死んだ…いや最初からいなかったというのか…
怖い…これが公式の恐ろしさですよ…!!!
その瞬間、私は完全にメカサイコヴィーラちゃんと心は一つだった

ていうか、あのゆぐゆぐを話題に出すとこまるまるいらなかったと思っているんですけど、
百歩譲って、あの言い訳部分…!
あそこだけはエイプリルフールのネタだったとかにして
今からでもなかったことにしていただきたい…!!!!ここ

さらに言うなら、これを言うのが妄想の中のエルセム君ならアリだったかなと
妄想の緩急をつけるためにわざとそういう自分を想像してからのあのオチなら、
妄想上級者としてまだアリだった…
しかしリアルの方のエルセムに言わせてしまったことで、
シナリオ的には大した差ではないように見えるけれど
エルセムのシナリオなのか、ライターさんのシナリオなのかっていう小さな差が、
キャラクター的に見ると大きな齟齬となってしまったような気がする…
俺がばかだったせいでこんなことに〜っていうシナリオの筋は同じように見えるけど、
真剣だったけど配慮が足りなかったために結果的にそうなってしまったトッポブと、
そもそも諦めてた花戦では
そういうテンプレありきでエルセムを当てはめただけなので、キャラ像的には全然違うと思う…
あとゆぐゆぐが本命であると暗に言いたかったためだとは思うけど、
コルワちゃんをタンポポ呼ばわりも失礼(これはローアインだけど)
タンポポっぽいかどうかとかそういう問題じゃない…
手近な女って事でしょ…!!!!!!!!!
このへんこそコルワに斬ってほしい案件だったけど、
コルワ自身が当事者になってしまっているためそれも叶わず…
そこで手近な女の例えとしてタンポポ出して、あのオチつけておきながら
ドロップSSRがタンポポ(短剣)ってするセンスもちょっとよくわからない…
しかも極め付けはエンディング後のエルセム君のセリフで
「一人の女の愛を受け止めるのが怖かったのかも」みたいな寝言みたいな言い訳みたいな寝言言ってますが
そういう話じゃなくなかった?????それだとゆぐゆぐの愛が重いから手近なタンポポ(憤慨)で手を打とうとした形で
サイズ感とか種族差とかそういうアレじゃないってことにならないです???
適当な言い訳してるんじゃなかろうな…!!!!
割とバカな子好きなんですけど、
一本筋の通ったバカが好きなんであって
筋の通ってないただのバカは好きじゃないので、筋を通したいんだけど
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(悶絶)
どちらにしてもなんでこんなラノベ主人公みたいになってしまったのか…(悪い意味で)
お前…そんなやつだったのかよ…
すまない…
自分でも何を言っているのかよくわからない…
トッポブのエルセムくんはサイズは小さかったけど器の大きな男だったけど、
花戦のエルセムくんはサイズでかくなったけどちっちゃい男になったな…
まあこれが夢じゃなかったから命かけてる後者の方が覚悟大きいんですが
悲しいかな夢なので…
ラストでゆぐゆぐが献身的な活躍をしくれたおかげで
最初プレイ直後は「よくわかんないけどよかった…」みたいな気持ちにもなってましたが
あれはサウナから出た直後に氷水ぶっかけられて
「よくわかんないけどきもち〜」
みたいなかんじになってただけだった…
時間が経つにつれしばらくは歯ガチガチいわせながら、
痛い…なんで氷入ってたの…?水でよくなかった…?
みたいなかんじになってましたが
今はそこも通り越して、平熱に戻ってきたというところでしょうか…😌
あとは、トモイはほんと良かった…面白かった…
ゆぐゆぐはリアルでもワンチャンあるかもってかんじだったけど
シナリオやってるとフーちゃんは100%ないだろって思っていたので
フーちゃん妄想を思いの外引っ張ってたのは意外でした。
しかも若干リアルフーちゃん方向に修正入れてきてるの
ほんと妄想上級者だよすごいよトモちゃん…
しかもリアル女子の前で妄想語るとかはんぱないよ…
もっとまともな奴かと思ってたよ…(褒め言葉)
逆にエルセム君がそういうタイプかと思ってたよ…ウッ
妄想癖こじらせちゃった系代表としてトモイには殴ってやってほしかったし、
キャタリナさん一筋を豪語するローアインには説教してやってほしかったけど
逆にトモちゃんがこじらせた結果、妄想だけで生きてるのもやべーな…ってなって
止めなかったのかな…
というあたりでほかの二人には折り合いをつけました。
ローアインはブレがなくてさすがでした。
安心感ぱない
子マッチョのくだりはほんと面白かった…
あとちゃんとあの場でキャタリナさん一筋って言えるとこほんと漢だなって思いました…
エルっち聞いてる??お前だよお前!
しかしてトモイとローアインはなんやかやいって割と妄想とリアルの区別ついてるんですよね…
ローアインはそもそもキャタリナさんは目の前にいるし当然分けられてるし
トモイはこじらせてるようで、妄想は妄想っていう分別はちゃんとできてる感ある
(妄想癖自体はこじらせてるけど)
現実と妄想ごっちゃになっちゃってるのエルセム君だけじゃない…???
なんで妄想の言い訳リアルで言わせた???ってとこすごく引っかかってたんだけど
もしかしてあいつ
こじらせすぎてリアルと妄想の境見失ってきてるのでは?????
割とリアル見てるみたいな顔して
一番ごっちゃになっちゃってるのエルセム君では??????????
エルっちが一番前向きなイメージあったけど、
トッポブのゆぐゆぐ妄想といいキャタピラさんフェイトといい
メリバドエン厨なところもあるから
実は一番危うい所があるのかもしれない………
(今回もあれをハピエンと言っていいのか微妙なとこもある)
…………………
それはそれでいい気もしてきたということで
なんとか頭の中で私の中の今までのエルセムくんと今回のエルセムくんのつじつまを合わせました。
4月に入ってから
① なんとかキャラ像をすり合わせる
②花戦はなかったことにする
③ エルっちの存在をなかったことにする
の三択で一時は騎空士引退も辞さない構えで悶絶してましたが
二次創作妄想はあくまで公式の隙間でしたい派なので、できるだけ公式はなかったことにしたくないし、
そもそも好きだったものを嫌いになりたくないしで①の道を探り続けた結果
とりあえず自分の中の着地点を見つけた心持ちです…😌
これからもエルゆぐを愛でてゆきたい……
ダラダラ書きましたが、あくまで私の落としどころがここだったというだけなので
人によってそれぞれの解釈があると思うので、それぞれの好きになり方で良いと思います!
ではでは長々とおつきあいありがとうございました!
久しぶりにブログ更新したと思ったら気持ち悪い長文でほんと気持ち悪いな!
最後に
マリスの強い表情したゆぐゆぐめちゃめちゃ美人だった…!!!!!!!!
あと笑顔のゆぐゆぐ可愛すぎて泣いたのでそこはほんと良かった……
あとゆぐマリののおっぱいほんと柔らかそうでいいよね!!関係ないけど!!